梅雨真っ只中!!カビの原因と対策について

2022/06/04 不動産売買

こんにちは✋

りゅうせき建設のハウジング事業部のSです☺

 

沖縄県は5月4日から梅雨入りし、毎日雨予報でジメジメ☔ザーザー☔、蒸し蒸し(;´Д`)

沖縄は梅雨の真っ只中!!皆さんはこの梅雨の時期はどうお過ごしでしょうか⁇

私は早く梅雨が明ける事を願って毎日過ごしています(笑)

 

まだまだ続く梅雨の期間中ですが、お家でのカビ対策はしっかり出来ていますか❓

カビが発生すると嫌な気分になりますよね?

 

私のお家では、娘が使用している本棚の中になんと!!カビが発生していました。←オーマイガー!(;´Д`)

すぐにアルカリ洗剤を含めた雑巾で拭き上げを行いました。←掃除が行き届いてなくて反省(;´Д`)

 

 

 

そこで自身の反省を含めて、梅雨時期のカビの原因と対策を今回は記事にしたいと思います☺←発生しやすい所をピックアップしたいと思います

 

カビの発生の原因は色々な諸条件により異なると思いますが、カビは温度が「25から30℃」湿度が「60%以上」のときに

発生しやすくなるそうです。


空気が乾燥する冬場よりも、気温が高くなりジメジメとした日が続く梅雨時にカビが発生しやすくなるのはこのためです。
また、湿度が高く栄養源があるところでカビは繁殖しやすくなります。

以上を踏まえて特にカビが生えやすい場所を4つピックアップしてみましたのでご確認ください。

 

①浴室「浴室はお湯を使うことから湿度も温度も高くなりやすく、カビの栄養分になる石鹸や皮脂も豊富なため、カビが発生しやすい条件が整っている場所です。」

対策⇒浴室のカビを防ぐのにベストな掃除するタイミングはポイントは「入浴後」とされています。
まず壁に温水のシャワーをかけて飛び散った石鹸や皮脂などの汚れを洗い流すことです。その後に冷水のシャワーをかけて流し、浴室内の温度を下げます。仕上げに、水切りワイパーや雑巾などで水分をしっかりふき取り、換気扇をつけておきましょう。

 

②キッチンなどの水回り 「水とカビの栄養となる食べ物が飛び散りやすいキッチンも防水コーキングやタイル目地、シンク回りなどにカビが生えやすい場所です。」

対策⇒料理や食器洗いを終えた後は、飛び散った水や汁などをしっかりふき取っておきましょう。
もしすでにカビが生えてしまっていた場合はカビ取りジェルを使い、その後消毒用アルコールを吹き付けておくとカビの予防になります。


③結露のつきやすい窓枠 「窓枠のゴムパッキンには結露やホコリが溜まりやすく、カビが生えやすい場所です。」

対策⇒カビの栄養となるホコリをこまめにふき取り、その後消毒スプレーを吹きかけておくとカビの発生を抑えやすくなります。


④締め切った状態の押し入れ 押し入れは湿気とホコリが溜まりやすい場所です。」

対策⇒普段は目が届きにくい押し入れは、掃除はもちろんのこと、カビが発生しにくい環境を整えることが重要です。
普段から扉の左右両方を少し開けておきましょう。すのこの上に布団を乗せて、除湿剤を置き、定期的に中に入れた布団を外に干し、押し入れの中のホコリを掃除することも大切です。

家の中でも上記の場所は、カビの発生しやすい場所になるので特に注意して掃除する必要があります。

 

カビの発生しやすい条件である「湿度が高く、栄養分が多い」という状態を避けるためには、日頃の掃除が大切になります。
浴室やキッチンは、水分や汚れを放置したままにせず、入浴の後や食器洗いの後などに、周辺をふき取っておくだけで、カビの発生を抑えることができます。
押し入れやクローゼットなどは、除湿剤を置いて、たまに扉を開けておくと風通しが良くなります。
梅雨の時期は、特にカビが発生しやすいシーズンとなり、カビによる健康被害も心配になります。
カビが繁殖する前に水分と汚れを取り除き、風通しを良くして、清潔な部屋で快適に過ごせるようにしたいものですね。

 

例年ですと6月下旬頃に梅雨が明けています、夏が恋しい~🌞

 

そして…

りゅうせき建設では不動産の売買仲介を行っております!!

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