こんにちは
㈱りゅうせき建設のドクターKです!
そろそろ梅雨明けですね~。
早く明けてくれ~と思う今日この頃です。
さて今回のテーマは畳の敷き方です。
畳の敷き方ってあるの?と思われた方は多いのではないでしょうか?
代表的な畳の敷き方を、簡単にご紹介します。
まず、畳の敷き方は大きく、祝儀敷きと不祝儀敷きの2つに分類されます。
一般家庭では祝儀敷きと呼ばれる敷き方をするのが通常です。祝儀敷きとは、畳の合わせ目を十字にしないという敷き方です。
反対に、不祝儀敷きとは合わせ目が十字になるような畳の敷き方です。
漢字からなんとなく想像ができるかと思いますが、お葬式など縁起の悪い時に不祝儀敷きをします。
寺院や旅館の大広間などでこの敷き方をされていることが多いです。
寺院は分かるけど旅館の大広間はなぜ??と思いますよね。
実は旅館の方は、表替えをする時などに向きが揃っていると作業がしやすいからということなんです。
合理的ですよね。
畳のお部屋をお考えのあなた様
是非、㈱りゅうせき建設までご相談を~!!
理想のお家がきっと見つかる!!